ハケンの品格とは??

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最近友人が、転職活動期間の繋ぎで派遣のアルバイトをしている。
その話を聞いていて、アルバイトするのも何だか面白そうだな~と思いながら、ちょいと感じるモノがありました。

友人は正社員としていままで5年以上仕事をしてきていて、今後も正社員としての安定を求めて転職活動をしています。
その経験と目標からか、「所詮は派遣」という気持ちがヒシヒシと伝わってきました。
給料も安いしボーナスもない、やりたい業務をしてるわけでもない。ヤル気起きないから適当に終わらそう。
そんな感じかな?気持ちわかります。だって、自分も人一倍そうだったから。

そんなクソ野郎の頃に、派遣のバイトで入った搬入の仕事で衝撃を受けた。
その日の現場は小学校の家具の搬入だったのだが、何かの手違いでか使えるはずのエレベーターが半日しか使えなかった。
搬入の仕事でエレベーターが使えないのは致命的で、例えるならトラックの運ちゃんが自転車で荷物を運ぶようなものだ。(マジで)
使えない物はしょうがないと手運びで運ぶことになったのだが、その時の僕の心は
「ふざけるな・・・仕事はキツくて、残業確定で、給料は変わらないなんて・・・そんなの囚人だっっ(殺)」という感じでした。
はい、クソ野郎ですね。
自分はふてくされながらの仕事だったのですが、その時一緒に入った仲の良い先輩はここぞとばかりにフルスロットルで働きます。
「この人は何なんだ??」と思いながらも、その先輩のペースに巻き込まれて気づいたら自分もハイペースで動いていました。
集中しながらの仕事なので、気付いたら時間も過ぎていて荷物も無くなっていました。
あんなに嫌だった仕事ですが、不覚にも達成感すら感じてしまいました。
別に給料が増えた訳でもないけど、派遣の社員さんや元請の家具屋さんが喜んでくれた事が、何だか嬉しかったのを今でも覚えています。
多分この日が僕にとって初めて「仕事」を楽しんだ日だったんだと思います。

そこからすぐに改心できたわけではないのですが、その一日は僕を変えるキッカケになりました。
目の前のことを一生懸命やるって、簡単なようでめちゃくちゃ難しい事ですよね。
でも、一生懸命やれば大概のことは良い方向にむかうんです。
意味がないように思う仕事でも、どこで誰が見ているかわかりません。
こいつと仕事したいと思わせたら勝ちです。
今をときめく俳優の向井理も働いていたBARでスカウトされたとか。
うん、それはあんま関係ないな。笑

国語2の自分の文才だと、上手く表現出来ませんでしたが…
いつか友人もマインドチェンジする日が来てくれたらいいな!

んっ?なぜ教えてあげないのかって?
こういうのはクチで何回言われても意味ないんです。(体験談)
実際に心に響く経験をしないとね!!

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2013-11-30 | Posted in コラムNo Comments » 

 
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